ところで、商品の画像の加工をするためにPCの中の画像ファイルをチェックしていたら、この前の夏休み中に松本城へ行った際に撮ったものについつい見入ってしまいました。普段はなかなか時間がないので、どこへも行けないのですが、最近年齢とともに神社仏閣や城なんかへの興味が年々増していまして、この前の休み中に家族で長野へ行った時、ついでに松本城へ行ってきたってワケです。
時計とか、お店のことはなんにも関係ありませんが、その時の写真をちょっとだけ載せたいと思います。お城そのものも興味深かったんですが、展示されていた火縄銃なんかも意外にも面白かったので、ちょっとだけネタにさせてもらいます。
漆黒の城「松本城」の立派な佇まい。
ここから鉄砲隊が火縄銃で攻撃したのでしょうか。。。
ゼンマイ的な部品が組み込まれた火縄銃の構造。
このなんともいえない質感に目を奪われました。
ヤットコに似ていますが、弾丸を作るのに使っていた道具のようです。
忍者の道具のような短刀が一緒になったハイブリッド仕様。
十手型の銃。必殺仕事人フィーリングです。
どうですか?このちょっと変わった火縄銃の数々も戦国時代なんかのモノでしょうから、これってなんというか...これこそまさにアンティークですよねぇ。長い年月を経てきたものにしか出せないオーラがビシビシ感じられます。そういえば、現在修復作業が進んでいる姫路城にも興味津々。いずれ行ってみたいもんです。。。
Horol International
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