3/16/2014

WWD MAGAZINE

今さらですが、ちょっと前にWWDマガジンという雑誌で紹介していただいたので、そのことについて少々。。。この雑誌はご存じでしょうか?正直ワタクシはまったく知りませんでした。いわゆるファッション雑誌ってやつです。メンズとかレディースとか、そういう風に分けてはいないらしく、どちらかというとアパレルや美容関係の仕事に携わっている人々が読者なのではないでしょうか。

元々WWDはニューヨークで日刊紙としてお馴染みなんだそうで、その日本版として週間で発売されているとのことですが、年に何度か出ているその雑誌版の方で今回は紹介していただきました。「Fashionista100人が案内する 東京マニアック」と題した特集の中で代官山エリアのショップの一軒として掲載されています。

タレントやモデルをはじめ、スタイリストやデザイナーなどのクリエイター系といった、いわゆるオシャレが大好きなファッショニスタ100人がお気に入りのお店を紹介するという企画で、何人かの方が実際にウチの店の名前を挙げて推薦して下さったとのことで、取材していただきました。いやぁ、実に有り難い限りです。


紹介されている周辺のお店を見ると何度も買い物している帽子屋さんのCA4LAなんかの他には全然知らない名前のお店もいくつかあって、そこそこ長いこと代官山で商売をしていても結構新たな発見がありました。よくよく読んでみるとファッション関連だけでなく、誰にでも喜ばれる粋な手土産的な感じの和菓子だとか、食に至るまで様々なジャンルが取り上げられていてその辺もなかなか面白かったですねぇ。

ワタクシ的にちょっと気になったのはメガネのお店でしょうか。元々かなりのド近眼で、長年コンタクトレンズを使ってきましたが、乱視もひどくなり、さらに老眼も加わってしまい、ここ数年で一気に眼が悪くなってしまったので、もう常にメガネが手放せなくなりました。最近はかなり手頃な価格で入手出来るメガネもずいぶんと増えましたが、個人的にはやっぱり安いものはそれなりだという結論に達してしまい、仕事中に使うためのそこそこ良いメガネを新たに作りたいなぁなんてことを思案していたので、近いうちに何軒かのメガネ屋さんへ行ってみようかと思う今日この頃です。

いずれにしましても現在発売中の雑誌WWDマガジンに当店もチョロっと載っていますので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?



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3/10/2014

Just Arrived!!!

3月になりましたが、まだまだ寒いですねぇ。いつもわりと商品とかお店のことと関係ないことばかりネタにしているような気もするので、たまには商品の写真を載せてみようかと思います。どうぞお付き合い下さい。

どうですか?このゼニス。つい先ほどウチの店のサイトに情報をアップしたものですが、ワタクシ的に「やっぱりイイなぁ~」なんて思うのがこういう時計なんです。フツー過ぎるほどフツーかも知れませんが、見れば見るほど結構存在感があります。

オメガの30mm系なんかも同じようなタイプに該当するかも知れませんけど、やはりナンダカンダで手巻きでスモールセコンドという最もベーシックな仕様にどうしてもグッときてしまうのです。理由はいくつもあるのですが、なんといってもデザインはもちろん、ムーヴメントもシンプルだという点に尽きるような気がします。


シンプルなだけでなく、同時に年代物ならではの特徴をしっかり持っている点もたまりませんねぇ。このゼニスでいえば、外周に向かって少しカーブしている文字盤は視覚的に立体的に見えますし、クサビ型のインデックスとともに奥行きの感じられる作りになっています。

すっきりとしたスチール製のケースですが、防水型のいわゆるスクリュウバックになっていて、しかも軍用時計のように二重ケースになっていたりする点も重要なポイントです。昨今は古時計の世界でも大ぶりなケースがなにかと喜ばれる傾向が強いようですが、ワタクシ的には時計のサイズなんていうものは結構どうでも良い部分でして、小さくても個性的で存在感があるところこそが年代物の腕時計の魅力だと考えているくらいなので、実はこのゼニスはむしろ大きいとすら感じます。いずれにしても、一見フツーでも実は凝った点がいくつもあるってワケです。

ムーヴメントに目を向けると懐中時計の時代から脈々と続くスイス時計の王道を行くフィーリングが味わえます。
日頃は見えない部分ではありますが、粒金仕上げになっているこのようなクラシックな仕上げもある一定の年代にまで遡らないと存在していませんので、この時計の魅力を作っている大きな要素のひとつだと思います。こうやってオーバーホール中の写真をあらためて見るとほぼ非の打ちどころのない、限りなく完璧に近いコンディションであることがビシビシ伝わってきます。

そして、最後に最も重要なのはこの時計がこの世にひとつしかないってことです。これはこのゼニスに限った話ではありませんが、こんな風に十分なコンディションをしっかり保ったモノがゴロゴロ出てくるワケではないのだから、そんなことを考えるとホントに有り難い気分になってきます。まさにロマン・・・ですねぇ~。





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3/02/2014

五輪のブルース

結構な盛り上がりを見せたソチオリンピックもすっかり終わってしまいましたねぇ。そんなにハマって観ていたワケでもありませんが、ナンダカンダでドラマチックだし、やっぱり面白いもんです。

なんといっても世間的には真央ちゃんでしょうけど、ワタクシ的にはスノーボードのハーフパイプでメダルを取った10代のふたりがなんだか良かったですねぇ。男子フィギュアで日本初の金メダルを獲得した羽生くんのやたらとしっかりした話しっぷりに比べ、フツー過ぎるほどフツーな若者らしいトークにヤラれてしまいました。なんというか、かえって好感が持てました。女子スノーボードで銀を獲った竹内選手のストイックさにも参りました。
「レジェンド」なんて呼ばれているジャンプの葛西選手も良かったですねぇ。団体で勝った後の涙にはグッときました。「さすがレジェンドだぁ~」なんて思いつつ、よくよく考えると年下だったりして、一方ワタクシは完全にレジェンド感ゼロです。。。

そんな今回のオリンピックもいろいろな名場面がありましたが、興味深かったのは女子のアルペンスキーでふたりが金メダルを獲得したことでしょうか。マゼとギザンのふたりの選手が同タイムだったのはホントに驚きでした。まさかの100分の1秒での同着はオリンピック史上初だそうで、どこか溜息交じりの「へぇ~~~」って言葉が世界中から聞こえてきそうでしたねぇ。ソチでもオメガが公式計時を行っていましたが、ハイテクな計測機器を使って正確なタイム測定を行っているのにもかかわらず、前述のような結果が出たことはものすごく低い確率でしょうし、そういうことが起こる奇跡もスポーツの世界の面白さなんだということをあらためて思いました。

驚いたことといえば、男子のフィギュアスケートで金を獲った羽生くんのショートプログラムでの点数もてっきり100点満点なんじゃないかっていう思い込みがあったので、ビックリしちゃいましたねぇ。
そういえば、最高得点を叩き出した時に使われていたゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」という曲がに急激に注目され、レコード会社によるとCDの生産が追い付かない状態だとのことで、思わぬヒットに嬉しい悲鳴を上げているなんて話題がテレビで取り上げられていました。




ゲイリー・ムーアといえば、ワタクシ的にはかつて若かりし頃にバンドを組んでギターに取り組んでいた頃、誰かに「ゲイリー・ムーアのギターの音に似ているね」なんてことを言われて気を良くしたことがあったのを真っ先に思い出します。当時はまともに聴いたこともなければ、意識したこともなかったのですが、どことなく頑固一徹で硬派なイメージのゲイリー・ムーアを引き合いに出されて自分のギターの演奏を褒められたことが素直にうれしかったってワケです。

そんなゲイリー・ムーアさん、数年前に急死してしまい、帰らぬ人になってしまいました。正直熱心に聴いたことはありませんが、一番印象に残っている曲といえば、この"Still Got The Blues"でしょうか。それまでのハードロック路線からブルージーな渋い路線へ方向転換した時の作品で、確か最近はクラプトンもカヴァーしていたと思いますが、
まさに泣きのギターが炸裂しています。あんまりフィギュアスケートには向かないかも知れませんけど、こちらもおススメのシビれる一曲です。





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2/20/2014

American Hustle

キツいパンチパーマをあてたブラッドレイ・クーパー
昨日の水曜日から今日にかけてまたもや天気予報で雪のマークが出ていましたが、結局雪にはならずホッとしている今日この頃。昨日の定休日は久しぶりに映画を観てきましたので、そのことについて少々。。。

定休日はひたすらのんびり過ごすか、休みの日にしか出来ない消耗品の買い出しなどの雑用をこなすためにあちこち出かけたりすることが多く、ここ数年劇場へ足を運ぶことはありませんでした。そこそこ映画好きなので、以前はしょっちゅう映画館へ出かけていましたが、ずいぶんとご無沙汰していました。レンタルDVDを自宅で観ることすらすっかり減ってしまい、それこそ海外へ仕入れに出かける際に飛行機の中で観る以外はあまり映画に触れることもなくなりました。


長いことそんな感じでしたが、ずっと気になっていた映画が公開されたので、昨日はひとりで映画を観に行ってきました。その映画とは「アメリカン・ハッスル」。テレビでもCMが流れていたので、ご存じの方も多いかも知れませんが、ダークナイトのシリーズではバットマンを演じていたクリスチャン・ベイルが見事な肉体改造?を行い、撮影に挑んだことはもちろん、その他にもキャスティングも話題で、おまけに実際にあった事件が元ネタになっているとのことで、すっかりワタクシも興味津々でした。
素晴らしい肉体改造後のクリスチャン・ベイル(胸毛以外は自前)

舞台は1970年代後半のアメリカ。登場人物の衣装はもちろん、劇中の風景や自動車など、画面上に映し出されるモノはすべて当時の様子が再現されています。こんな時、時計屋のハシクレであるワタクシはついついキャラクターたちの手首に着けられている腕時計に目が行ってしまうのです。

大きくスクリーンに映し出されるような場面はありませんでしたが、チラッと確認出来るような場面がいくつもありました。前出のクリスチャン・ベイル扮する詐欺師のアーヴィングとFBIの捜査官を演じるブラッドレイ・クーパー。さらにその上司など、登場するキャラクターの手首を注意してみるとどうにも違和感があるじゃありませんか!?

アーヴィングは金ムクのロレックスを着用しているようでしたが、「あれ?このロレックス、プラ風防じゃなくてサファイアガラスじゃないの?!」ってな感じでしたし、ブラッドレイ・クーパー扮する捜査官リッチーの着けている角型の時計はあまりにサイズが大きく、いかにもイマドキの時計っぽい感じで、ワタクシには70'Sフィーリングが感じられませんでした。あまけにリッチーの上司が着けている時計は金ムクのGMTマスターらしい雰囲気でしたが、こちらもバックルのあたりを見たところ、最新モデルではないかといった印象でした。

これまでの清楚で親しみやすい役とはひと味違うエイミー・アダムス
こういった年代考証がしっかり徹底されているのが当たり前で、それこそがハリウッド映画だと思い込んでいましたが、意外と腕時計まではそれほどこだわっていないのかも知れませんねぇ。もちろん、いずれも確証はありませんが。。。

そんなアメリカン・ハッスル。なんといっても特殊メイクではなく、自前のボディでここまで太ったクリスチャン・ベイルの役作りにはオドロキのひと言です。かつてガリガリになったこともあるので、今回はその真逆。まさに英国の役者馬鹿!女性キャストのエイミー・アダムスとジェニファー・ローレンスのふたりもいい味出していますが、ワタクシ的に馴染み深いトッド・ラングレンやスティーリー・ダンなんかがBGMで使われているところもナイスでしたし、なにより肝心のストーリーもばっちり楽しめました。上映時間もそれほど長いとは感じませんでしたし、今年のアカデミー賞では何部門も受賞するのではないかと期待されている作品だけにとにかくおススメの一本です。









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2/14/2014

Snow Again

またまた大雪です。エライことになりました。天気予報ってよく当たりますねぇ。近頃の予報の精度の高さったらハンパじゃありません。

けど、昼間の降りだとこの前ほど降り積もらないだろうと思いましたが、日が暮れたらご覧の通りです。そういえば、さすがに今日は路上でスタックして放置されたクルマが結構ありましたねぇ。

電車は一応動いていますが、かなりノロノロ運転で、自宅まで帰るのにやたらと時間がかかってしまいました。これから一層風が激しくなるとか。おまけに雪は収まるものの、明日は横殴りの雨になるとのこと。ホントでしょうか?!それなら、雪の方がまだマシなんじゃないかとすら思いますが、明日は一体どうなることやら。。。

無事いつも通り営業出来ると良いのですが、万一オープンの時間が遅れたりするようなことがあればTwitterやFacebookでご案内しますので、チェックしていただくようお願いします!






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2/08/2014

Snowing.....

昨日からの予報の通り、今日はとんでもない大雪になりました。ニュースでは20年に一度のレベルの雪になるだなんて言ってやたらと脅かすような感じで報じていましたが、どうやらそれはホントだったようですねぇ。朝から勢いは衰えるどころか、相変わらずジャンジャン降り続いています。

ヒマなタイミングだったら、朝から休みにするところでしたが、この前の投稿でも書いたように先月は風邪をひいてしまったせいで休んでしまったり、催事に出展したりしたおかげで、主に修理関係の仕事がかなり溜まっているので、今日はいつも通りやって来ました。ついさっきちょっとだけ外へ出て周辺をパトロールしてきましたけど、当店の近くの八幡通りはご覧のような様子でした。近所のお店は最初から休んでいたり、早めに閉店するなんてところも多いようです。このドカ雪です。そりゃそうですよねぇ。

今のところ、だいぶ遅れてヘンな時間帯に佐川の方が配達に来た以外は予想通りでどなたのご来店もありませんけど、しんしんと雪が降る中、静かに作業しています。この調子でまだまだ降り続くとか。明日も営業出来るでしょうか?!なんだかちょっと心配になってきました。そんなことはともかく、仕事シマス。。。




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2/04/2014

再開

あいにくの天気ですねぇ。昨日はやたらと暖かい一日でしたが、今日はフツーに2月らしい寒さになりました。これから雨が雪になるとか。去年の1月の大雪みたいにならないと良いのですが。。。

さて、松屋銀座で行われていた「2014世界のアンティークウォッチ市」は昨日で無事終了致しました。ウチの店は以前からデパート催事にあまりハマらないようなところがありましたけど、今回はそんなところも含め、いつも以上にいろいろと考えさせられる一週間となりました。

昨日の夕方会場から撤収して代官山の店に戻ると奥にあるトイレの電気が点けっぱなしでした。なんと一週間も誰もいないトイレが無駄に明るかったってワケです。またしてもやらかしてしまったのですが、いちいちそんなことでクヨクヨしていられません。

とにかく、本日から通常営業を再開します。昼過ぎまでにいつも通り商品をディスプレイして店内を整え、散らかっていた荷物も片付けました。年末年始の休みに加え、1月中は二度も風邪をひいてしまい、店を休んだりしたおかげでただでさえ仕事が溜まっている状況なのにさらに一週間の催事があったので、やることがマウンテン状態です。少なくとも修理関連の業務は完全に滞っています。それなのに今日はすでに3本も預かってしまいました。とにかく、気を引き締めて挑まなければなりません。もう風邪なんてひいていられません。電車やバスでの移動中はマスク着用を己に義務付けて体調管理に注意したいと思います。さぁ、仕事仕事!





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