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5/02/2020

新型コロナウィルス問題をめぐるアレコレ

久々の投稿です。大体いつも修理の作業などがあって何かと忙しい上にFacebookやInstaglamといったSNSもあるので、かれこれ1年以上長らく完全に放置していてこのブログへのログインの仕方すらすっかり忘れていましたが、ふと思い立って現在考えていることを書いてみたいと思い、PCに向かっています。

日本中、いや世界中がエライことになっています。今年に入ってからジワジワと問題が大きくなってきた新型コロナウィルスの感染拡大ですが、2月末に政府が全国の小中高などの学校の一斉休校を要請したあたりから急速に状況が一変してあっという間に世界規模で感染が広がり、その後は連日報道されている通りです。


3月に入ってから感染が拡大するスピードはあまりにも早く、まさにあっという間でした。あらゆるイベントが延期や中止になり、首相や都知事から外出自粛が要請されたことでさらに深刻になり、大型の商業施設などが次々と休業することになったりしましたが、それでも当店は普段通り営業していました。


しかし、4月7日に緊急事態宣言が発令された事をきっかけに当店では検討していた完全予約制での営業を行うことにしました。修理品の返却や新規のご依頼でお越し下さるお客さまもそれなりにいらっしゃいましたが、実際はほとんど開店休業状態でした。それから日々状況が変化する中で一週間ほど様子をみて、結局ゴールデンウィークが終わる5月6日まで臨時休業することに決めました。


前々から決して景気が良くて余裕たっぷりの商売をしていたワケではないので、はっきり言ってこの状況はなかなかしんどいです。大体古時計なんてまさに不要不急の塊のようなもの。世の中のほとんどの人にとっていらないモノでしょうし、おまけにウチの店みたいにひっそり営業している小さな商店はこの先まったく必要とされないかも知れません。


日本中のほとんどの人、ワタクシの周りの友人知人も仕事や生活の面で影響をまったく受けていないなんて人は少なく、誰もがなんらかの影響を受け不安を感じながら毎日を過ごしています。よく行っていた居酒屋やバーといった馴染みの飲食店、時々遊びにいっていたライヴハウスやクラブはどこも休業しています。みんなホントに大変です。長いトンネルに入ったまま、いつまでも出口の光が見えてこない...まるでそんな状況です。「やまない雨はない」なんてよく言いますけど、結局この先どうなるかなんて誰にも分かりませんし、なんなら土砂降りの状態が延々続くかも知れません。

ここしばらくワタクシ自身は正直動揺してちょっとオロオロしていますが、なるべくそれを表に出さないよう冷静に過ごしたいとは思っています。誰も体験したことのない大き過ぎる問題に直面しているので、自分なりの努力や工夫じゃどうにも出来ないかも知れないし、最後は開き直るしかない...なんて思ったりもします。


実は
ここ数年当店の運営の仕方等について見直す時期なんじゃないかということをよく考えていましたが、ここへきてまさにそういうタイミングを迎えているような気がしてなりません。なかなか簡単に答えは出せませんが、いろいろ真剣に検討している今日この頃です。まとまりのない文章になってしまいましたが、とにかくこの先のことを毎日考えています。最近お目にかかった何人かのお客さまには「がんばって下さい!」なんて言われて励まされてしまいました。有り難い限りです。

ありきたりですが、医療現場で働いている方々はもちろん様々な対応に追われる保健所をはじめ、各自治体の方々などに対してはただただ尊敬の念が尽きません。ワタクシが出来ることといったら、手洗いなど衛生面に注意して人との接触を出来るだけ抑えながら過ごすことぐらいしかありません。とにかく、なるべく早く収まって欲しいですねぇ。ただそれだけです。せっかくのゴールデンウィークですが、みなさま可能な限り外出を控え、静かにお過ごし下さい。そして、乗り越えましょう。





先日亡くなったビル・ウィザースの名曲中の名曲。我々人類が困難な問題に直面した時、いつでも優しく手を差し伸べてくれる、まさにそんな歌です。こうなったら、思いやりと助け合いしかありません。ジ~ンときます。




12/29/2018

2018年の終わりに

今年の営業は本日が最終日になります。今年はなかなか寒くならなくて、12月に入ってからまさかの20度越えの日なんかもあっておかしな感じでしたが、さすがにこの時期になると寒いですねぇ。

しかしまぁ毎年のことですが、今年もモーレツに早い1年でした。開業から25周年を迎え、気持ちを新たにしているところですが、どうにかこうにかこの1年を静かに終えることが出来そうで、なんというか少々感慨深いものがあります。

とにかく、2018年はあと少しで終わります。明日からしばらくお休みさせていただきますが、新年は1月5日土曜日から通常通りスタートする予定です。2019年も引き続き当店をご愛顧下さいますようお願い申し上げます。どちらさまも良いお年をお迎え下さい。





12/29/2017

2017年の終わりに

今年の営業は本日をもって終了します。本当に本当にあっという間の一年でした。お店を初めてから25年目に突入し、気づけばずいぶんと長い年月を経てきたことをジワジワと実感しています。正直やり残したこともありますが、また新しい年を静かに迎えることが出来そうです。

明日12月30日土曜日からしばらくお休みさせていただきます。新年2018年は1月5日金曜日から営業をスタートする予定です。どちらさまも良いお年をお迎え下さい。




残念なことに今年も何人もの有名人が星になってしまいました。トム・ペティもそんなひとりですが、1980年代後半の名曲"Free Fallin"のライヴ映像をおひとつどうぞ。アクセル・ローズと共演しているこちらのライヴ。キレまくっている絶頂期のアクセルにトム・ペティが思いっきり喰われているところが見物です。当時VHSに録画したものを何度も観たことを思い出します。






Horol International

12/25/2017

Merry Christmas!!

今日は12月25日。クリスマスです。いろいろと欲しいものがあったのですが、今年もワタクシのところへサンタクロースは来てくれませんでした。今朝ワクワクしながら起きたのですが、清く美しい子供の心を無くしてしまった中年男はやっぱり相手にしてもらえないようです。。。

しかしまぁなんというか、早いもので2017年もホントに残りわずかになってきましたねぇ。毎度のことながら今年もめちゃくちゃ早かった。まさに光速です。毎日なにかと慌ただしいことを理由にすっかりこのブログも放置しまくってしまいました。修理関連など、いろいろ写真は山ほど撮りためてますし、ネタにしたい話題はたくさんあるものの、ついつい面倒になってしまってダメですねぇ。


さて、当店の2017年の営業は今週12月29日金曜日までとなります。ここ数年は毎週水曜日の定休日に加え、第2第4火曜日もお休みさせていただくようになり、明日12月26日は第4火曜日にあたるので、本来ならお休みなのですが、営業致します。大体第2第4火曜日はあちこち雑用でおつかいに出かけたり、修理関係の作業に集中したりするための日に充てています。以前よりも慢性疲労が年々酷くなってきているので、正直もう少し休みたい気分だったりしますが、とりあえず来年も同じパターンで参りますので、引き続きどうぞ宜しくお願いします。


年内の営業が終わりに近づくにつれて修理のご相談が一気に増えています。前々から修理に出そうと思っていたものの、なかなか時間が作れなかったりした方が多いようで、毎年この時期になると駆け込み的にご相談が増えるのです。ウチのような小さな店でも何かと頼りにして下さる方がいて、ご依頼はそれなりに数多くあります。どれもなかなかすぐに作業に取り掛かれないことが多い上、これから年末年始のお休みを頂戴するタイミングに入ることもあって普段よりも遅れることが予想されます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただくようお願い致します。

前述の通り、当店は12月30日土曜日から1月4日木曜日まで年末年始のお休みを頂戴致しますが、12月29日金曜日までは基本的に通常通りです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。




Hall & Oatesの”Jingle Bell Rock"です。オリジナルは1957年のBobby Helmsですが、先にこっちを聴いてしまったので、カヴァーだと知ったのはだいぶ経ってからでした。。。いずれにしてもゴキゲンな一曲ですねぇ。どちらさまも素敵なクリスマスをお過ごし下さい!






Horol International

8/08/2017

Summertime

毎日暑いですねぇ。一時期ミョーに涼しい日が続いたりしましたが、もうすっかり完全な夏。台風5号のおかげでモーレツな湿気です。

さて、当店は明日8月9日水曜日からしばらくお休みをいただきます。定休日の水曜日から次の水曜日までとなり、例年より日程的には少し長めになるため、正直自分でもちょっと休み過ぎなんじゃないかという気もしますが、とにかく今年の夏はこれでいきます。








昨日と今日である程度のところまで仕上げようと思っていたクロノグラフのオーバーホールが角穴車の歯の破損が発覚したおかげでいきなり先に進まなくなったり、繰り返しランニングテストをしている最中の時計の様子も見れなくなったりしてしまうため、実に中途半端な状況のまま休みに入ることが気になり、どうにもスッキリしません。。。

超人気のラーメン屋さんのような慌ただしさではないものの、ナンダカンダでそこそこ忙しいウチの店。修理の作業だけでなく、ウェブ関連の作業、PCを使うモロモロの事務作業などが多いせいか、ここ数年視力の変化(加齢による目の衰え、老眼ともいう...)が著しく、メガネの度が短期間で合わなくなり、悲しいことに前よりも疲れやすくなっているような気がします。

そんなワケでここは気分を切り替えて家族と少しゆっくり過ごしたいと思います。8月17日木曜日から通常通り営業再開する予定です。夏休み明けにまたお会いしましょう!





夏の歌ってたくさんありますけど、こんなのいかがでしょうか。ワタクシそんなにヒップホップ好きではないのですが、この曲の元ネタKool & The Gangの”Summer Madness"が前々からお気に入りでして、なんとなく今の気分でこちらをチョイス。すっかり映画スターのウィル・スミスがフレッシュ・プリンスと名乗っていた頃の名曲です。



Horol International

12/27/2016

2016年の終わりに

2016年もそろそろホントに終わりです。今年の営業は本日12月27日火曜日をもって終了させていただきます。

ふと思い出して一年前のこのブログの投稿を見たのですが、今と何も状況が変わっていない上に考えていることや書こうとしていることもまったく一緒でした。なんともまぁ、進歩していないどころか、退化しているんじゃないという気分になり、自分でもガッカリです。。。

11月の後半あたりから時計の修理関連のご相談がいつもより増え出し、だんだん忙しくなってきました。順番に作業に入ってはいるものの、スムースにいかなくて多少難儀するものがあったり、テストに時間がかかったり、部品の調達に日数がかかったり...色々なパターンがありますが、年末年始のお休みをいただくタイミングに重なる関係でさらにお待たせすることになります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただくようお願いします。

今年一年を振り返ってみていろいろと思うことはありますが、2017年も真面目に仕事に取り組んでいきたいと思います。やり残したことや失敗等もありましたが、あまりグダグダ言うつもりはありません。とにかく、少しのんびりしてまた新たな気分で臨みたいと思います。2017年1月5日木曜日から営業開始の予定です。

どちらさまも良いお年をお迎え下さい!





前回の投稿で今年を振り返ってスターが次々に亡くなったことが悲しいだなんて書きましたが、なんとまさかのジョージ・マイケルまでもが星になってしまいました。近年はリリースもなく、特にこれといった活動はしていませんでしたが、1980年代はキレまくりで完全に神がかっていたと思います。クィーンのメンバーをバックにしてもフレディ・マーキュリーに負けない存在感で見事に歌い上げた歌唱力の高さは言うまでもなく抜群でした。ワム!時代からカヴァーが秀逸でしたが、この曲もそんな一曲だったと思います。オリジナルはボニー・レイット。奇しくも今年4月に亡くなったプリンスもこの曲をカヴァーしています。もうひと花咲かせて欲しかったですねぇ。残念です。。。





Horol International

12/25/2016

Happy Holidays!!

2016年もそろそろ終わりが近づいてきました。そして、今日はクリスマス。大人にもサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれると良いのですが、そうは問屋が卸してくれません。それにしても毎年のことですが、今年は本当に早かった。まさに光陰矢の如し。まぁなんというか、しょっちゅう言っていますね。。。

今年はなんというかただ月日が過ぎ去るのが早いというだけでなく、1月にデヴィッド・ボウイをはじめ、昔からお気に入りだったミュージシャンが相次いで亡くなっただことがとてもショックな一年でした。このブログでも話題にしたデヴィッド・ボウイはもちろんですが、特に4月にプリンスが亡くなったのも悲しかった。これまでずっと切れ目なく追いかけてきましたし、亡くなる直前まで精力的に活動していたくらいなので、そろそろまた来日してライヴをやって欲しいなぁなんて思っていたところだっただけにホント残念でした。正直最初は意外とそうでもなかったのですが、ナンダカンダで後からジワジワ悲しくなってきました。


そんなワケで今年はなにかと馴染み深い著名人の逝去が印象に残った一年になりました。そういえば、少し前にキューバのカストロ議長も亡くなりましたねぇ。だいぶ前に引退していたそうですが、何かと強い影響力を持っていた一方で、キューバ国民の多くから愛されていたとのこと。実際のカストロ議長の人柄など詳しいところはよく分かりませんが、アメリカとの対立関係にあった頃の古い写真を見ると実に力強さが漂っています。


まさにこれぞカリスマといった佇まいですが、ワタクシ的に一番目を引いたカストロ議長の写真がひとつめに載せた方です。なんと腕時計を2個も着けているではありませんか。両腕にひとつずつ着ける本田圭佑スタイルではなく、片方の手首に2個着けるスタイル。斬新です。しかも、どちらもロレックス。時計屋のワタクシに言わせると「傷がつくから、よしなさいよ!」って感じでしょうか。

そして、ふたつ目の写真ににはキューバ革命におけるカストロさんの同志としておなじみのチェ・ゲバラです。この方もロレックスを好んで使っていたのが数々の写真から確認出来ますが、カストロさんはまさかの2個着け。

このふたりに共通しているのは同じロレックスでもGMTマスターの黒ベゼル仕様を使っている点でして、わざわざ同じモデル着用するほど蜜月だったのだとは思いますが、どちらかが先に手に入れたのを見てもう片方が欲しくなって後から買ったとか、それこそお互いクリスマスプレゼントで贈り合ったとか、いやそもそも同じ時計を着けるようになったのは単なる偶然だったとか...なんてしょーもないことを妄想しています。

ふたりとも結構親日家だったなんて話も聞きますけど、やはりいろいろな意味で魅力的な人物だったことは間違いありませんねぇ。チェ・ゲバラの方は在りし日の写真を観ると確かにカッコいい。これほどベレー帽が似合う男性は古今東西いないかも知れません。かつてジョン・レノンが「今世界中で最もイカしている男はチェ・ゲバラだ」なんて言ったとか、言わないとか。。。ただならぬカリスマ性を持っていたことがこんなエピソードからも伝わってきます。それにしてもご本人はこれほどTシャツに自分の顔がプリントされるようになるとは思っていなかったでしょうねぇ。

さてさて、当店の年内の営業もそろそろ終わりが近づいてきています。12月に入った途端、駆け込み的に修理のご相談等も増えてきましたが、お正月休みをいただく予定もあるため、普段よりも何かと日数がかかる状況になってきています。あらかじめご了解いただくようお願いします。あらためて、どちらさまも素敵なクリスマスをお過ごし下さい。メリークリスマス!












1/16/2016

Goodbye Starman

デヴィッド・ボウイが星になってしまいました。新しいアルバムがリリースされたばかりなのに残念でなりません。長らく癌で闘病していたとのこと。とてもショックを受けました。

ちょうど前回ブログを更新する際に名曲「ジギー・スターダスト」が店内に流れていたのと新しく発売されたCDを買わなきゃなんて考えていたタイミングだったため何気なく話題にしたのですが、ブログを更新した直後にボウイのフェイスブックアカウントから投稿された以下のポストを見ました。


January 10 2016 - David Bowie died peacefully today surrounded by his family after a courageous 18 month battle with cancer. While many of you will share in this loss, we ask that you respect the family’s privacy during their time of grief.


わずか数分前に投稿されたその文章はすでに数多くシェアされていて、"died"という単語を見るや否や
急に動悸がしてきました。なにかの悪い冗談じゃないかと思ったくらいですが、それは本当のことでした。海外のミュージシャンがなくなったニュースを聞いても悲しい気分になることはこれまでそれほどなかったのに今回ばかりは違いました。なんという喪失感でしょう。ミュージシャンというよりはまさにアーティスト。そんな人だったと思います。

好きな曲はいろいろありますが、アルバムでいうとやっぱり高校生くらいの時に聴いて一番ハマった"Ziggy Stardust"でしょうか。発売当時はそれほど良い売り上げではなかったと聞きますが、必ずロックの歴史的名盤として挙げられる一枚で、実際捨て曲などいっさいない完璧なレコードではないでしょうか。


亡くなる二日前にリリースされた新譜のタイトルは「ブラックスター」。奇しくもロックのスーパースターが本当の星になってしまったワケです。ボウイ逝去のニュースが世界中を駆け巡ったその日は閉店後に渋谷のタワーレコードへ向かいました。手に入れた新作のCDを聴いてみると鬼気迫る実にダークな世界が描かれていましたが、これからじっくり時間をかけて聴きこんでみたいと思います。

日頃から店内で耳にすることの少なくないデヴィッド・ボウイの曲ですが、ウチの店では月曜日から途切れることなくずっと流れています。。。



David Bowie - Starman


 

亡くなったというよりは宇宙へ帰ったんじゃないかという気もします。あらゆるスタイルの音楽を生み出した変幻自在のロックスターはそもそも宇宙人だったのかも知れません。あらためて考えてみるとそんな気分にさせる曲のタイトルですねぇ。


David Bowie - Heroes



普段Youtubeでよく観ているワタクシ的お気に入り映像のひとつがこちら。クィーンのメンバーとフレディ・マーキュリーの追悼コンサートでの「ヒーローズ」です。かつてのバンドメンバーであるミック・ロンソンがギターを弾いているところもシビレます。ベタな名曲中の名曲ですが、いつ聴いても"We can be heroes just for one day"っていうフレーズがなんだかグッときます。







1/11/2016

Have A Great 2016!!

今さらですが、あけましておめでとうございます。本年も当店をご愛顧下さいますようお願い申し上げます。

この年末年始はのんびりダラダラと過ごして少し体重が増えてしまい、これぞ日本の正月といった感じで1月7日木曜日から新年の営業をスタートさせております。前回の投稿でもお伝えしたように2015年は驚きのスピードで過ぎ去っていったおかげで何も覚えていませんが、今年も引き続き当店なりの役割を果たしていきたいと思います。「無理をしない」がテーマです。

気づけば古時計を取り扱って20年を超え、我々を取り巻く環境はずいぶん変わってきました。良品を探すことがますます困難になり、同時に著しい価格の高騰が進んでいて以前はたいして注目されていなかったようなジャンルの時計すら結構な価格で取り引きされるようになっています。正直とても戸惑っていますが、これまで通り当店なりのスタイルで雰囲気の良い古時計を紹介してきたいと思います。

ところで、今日は成人の日ですが、またもや新成人がやらかしているようで、もはやこれもまたある種の風物詩ではないでしょうか。若者でもおっさんでも時には羽目を外したって良いと思いますが、やっぱり周りに迷惑をかけちゃマズイと思います。そんな当たり前のことをふと考える成人の日も静かに営業中です。。。


MOTT THE HOOPLE - All The Young Dudes



去年はCDを買おう買おうと思いつつ、まだ聴いていないアルバムがいくつもあったことを思い出しました。そういや最近デヴィッド・ボウイが自身の誕生日に新しいアルバムをリリースしましたねぇ。まだ入手していませんが、早いとこ聴かなきゃと思う今日この頃です。そんなボウイつながりでこんな一曲をどうぞ。







12/28/2015

2015年の終わりに

早いもので2015年も残りわずかになりました。毎年のように言ってますが、今年はなんせ早かった。本当にあっという間でした。

このところブログの更新をする気分になれず、気づいたらこの時期を迎えていました。おまけにこのブログだけでなく、店のサイトの更新も滞り気味の一年でした。常々感じていることなのですが、ひとりじゃ手に負えない仕事量でますます限界を感じているところでして、決して毎日遊んで暮らしているワケでもないのに今年はもう残りあと4日です。

なんとなくいつも修理関連の作業に明け暮れていたような気もしますし、そうでもないような気もします。持ち込み修理を優先させるあまり、いつまで経っても店頭に並べる商品のメンテナンスの作業に入れない状況を少しでも変えなければと思いつつも結局仕入れたきり金庫に入ったままの時計がただ増えていくというミョーな状態が相変わらず続いていたりして・・・まぁとにかく、ついこの間2015年になったばかりのはずなのにもう終わろうとしているワケです。

振り返ってみると今年起こったことで印象に残っていることが少なく、パッと思い浮かぶのはどちらかというと残念な出来事ばかり。それでもナンダカンダで有意義に過ごせました。去年もそうでしたが、今年も悲しい別れがあったけど、新たな出会いもあったし、なによりまた静かに新しい年を迎えることが出来そうなワケで、それだけでも本当に幸せだと思います。

特に話題にしませんでしたが、実は今年の10月で当店は22周年を迎えました。これといってアニバーサリーイベント的なことは何もせずにシレッと23年目に突入しただけで淡々と過ぎていきましたが、それでもこうやって無事に一年を終えることが出来るのは当店をご利用下さる皆さまのお陰なのだということを今シミジミ感じています。

この先25周年を迎えることが出来たら、その時こそ何か少しは特別なことをしてみたいなぁなんてことをふわっと考えたりもしますが、まずはその時までどうにかこの店を守らないとなりません。長年やっているわりにいつまで経っても要領が悪く、ご迷惑をおかけすることも多々ありますが、懲りずにご支援下さいますようお願い致します。

さて、当店の2015年の営業は明日12月29日(火曜日)の午後6時をもって終了させていただきます。しばらくお休み致しますが、少しリフレッシュして新年の営業をスタートさせたいと思います。当店のサイトでもアナウンスしているように2016年は1月7日(木曜日)の営業再開を予定しております。いつもより長めに休むことになり、何かとご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

では、どちらさまも良い新年をお迎え下さい!



Foo Fighters - Next Year








10/11/2015

19942015

またしても放置してしまいました。。。9月は一度も投稿していなかったようで、気づけば季節はすっかり秋。過ごしやすくなってくれるのは有り難いのですが、ここから一気に寒くなりそうで、それはそれでちょっと嫌ですねぇ。

ついこの前シルバーウィークなんてものがありましたが、この週末も月曜日が体育の日で3連休らしく、世間は完全にレジャーモード。こんな連休は大抵わりと静かに過ごすことになるのですが、なんとなく思い立ってブログを更新してみようかと思い、PCに向かっているってワケです。


あっという間に過ぎ去った9月に入ってから夏場に一時期減った修理のご相談もまた増えつつある状況で、いつも通りヒマなようでなにかと忙しい日々を送っていますが、先日この画像の腕時計をお預かりしました。ロンジンのシンプルなセンターセコンドで、ケースはイエローゴールドの非防水仕様。ウチの店ではわりと昔からよく取り扱ってきている腕時計の王道のようなスタイルです。

なんとなく見覚えのある雰囲気でしたが、それもそのハズで1994年に当店で販売したものでした。その時にお渡しした保証書まで大事に保管されており、一緒にご持参いただきました。それなりに長い間営業を続けてきてよく感じるのはこれまで相当な数の古時計を販売してきたのに定期的なメンテナンスを継続してご依頼いただく方は意外と少なくて、それらの時計は今頃どうしているのだろうかとふと考えてしまいます。

ウチの店でなかったとしてもどこかの修理屋さんでしっかりメンテナンスを重ねて大事に扱われていれば良いのですが、実際は不調になったのをきっかけにそのまま使わなくなり、タンスのこやし状態になっているようなパターンも少なくないのではないでしょうか。なんとなくそんな気がしてなりません。

そんな中、およそ20年前に買って下さった方が当時とあまり変わらないキレイな状態のまま大切にされていて、また再びオーバーホールのご依頼でご来店下さったことに少々驚きつつも、ただただ有り難い限りです。よくよく話をうかがうとこれまで実際にはそれほど使用していなかったらしく、ご購入依頼初めての整備になるとのことでした。

元々傷がつきやすいゴールドケースのわりに小傷もなく、シェイプがしっかり残っているのがビシビシ伝わってくることから、販売当時のコンディションが抜群だったことがはっきり分かります。


かなりの年数が経過しているため、内部の状態等が少々心配でしたが、作業に入ってみるとオイルは完全に切れていて、さすがにスッカスカの状態だったものの、激しい汚れやサビ、傷などはなく、ムーヴメント自体のコンディションはまるで新品同様。ほぼ完璧でした。おかげで基本的な作業のみでスムースに仕上がったのは言うまでもありません。

こういう時計は丁寧に扱えば、これから先もまだまだ使えます。是非この状態をキープさせるイメージで大切に愛用していただきたいものですねぇ。。。


Chet Baker - Live Belgium 1964




一時期雨が続きましたが、そんな中ハマってよく聴いていたのがチェット・ベイカー。トランペットだけでなく、独特の甘い歌声もたまりませんねぇ。ギンギンのハードロックが店内に流れたりすることもよくある当店ですが、気分でこんな音に包まれながら静かに過ごしたりする時もあります。秋の夜長にぴったりです。。。





8/10/2015

真夏の目からウロコ

またしてもブログから遠ざかってしまいました。前回更新したのが5月末だったので、2ヶ月以上もほったらかしになっていたことになります。日々優先させなければならないことがそれなりにある上、正直このブログを更新する意欲が完全になくなっていました。書くべきネタがないわけではないのですが、どうにもこうにも気が向かなくて気づいたらこのありさまです。。。


そんなワケで、サボっていたくせに話題にしてみようかと思っていたことについて少々。。。時計の修理などの作業をする際には大抵机の上に敷いた専用のマットの上で行うのですが、そのマットの表面がだいぶ汚れて傷も目立つようになってきたので、ちょっと前に新しいものを新調してみたんです。

材料屋さんへ行った時に探していた部品などと一緒に買ってきたのがこちら。今まで使っていたものはかれこれ10年近くは使っていたのではないでしょうか。とにかくまぁ、やたらと汚らしくなってしまったのがなんとなく嫌で、ちょっと気分をスカッと変えたくなったんです。

以前から使っていたマットも淡いグリーンだったので、一見同じような雰囲気なのですが、実際は色が少し濃くなって質感もだいぶ変わりました。時計修理関連の工具類の世界ではおなじみ世界のベルジョン製で、価格は五千円ほどでした。正直「なんでこんなものがこんな値段するんだ?」ってな感じでちょっと高いなぁと思ったのですが、気分を変えたいって気持ちの方が強かったので、迷わず購入しました。


早速これまでのマットから新しいものに替えて作業を始めてみるとこれがまさに「目からウロコ」でした。色が変わっただけではなく、素材そのものが完全に別物になっていて、表面は柔らかくしっとりしている感じで、マットに小さなネジなどを落としてみると部品がほとんど跳ねないことに驚きました。今まで使っていたマットだとちょっと高いところから小さな部品を落としただけでも多少は跳ね上がっていたのですが、それが全然ないんです。

ピンセットの先をまめに整えて、慎重に作業していたとしても時には掴んだ部品を落としたり、飛ばしたりすることもあるワケで、そんな時には机の上のマットが重要な役割を果たします。いやぁ、ホント買って良かった。なんでも知らない間に改良を重ねてアップデートされているもんなんだなぁ...とミョーに感心した今日この頃です。

さて、当店のウェブサイト上ではすでにアナウンスしていますが、明日8月11日(火曜日)から16日(日曜日)までお休みさせていただきます。期間中は店舗でのすべての業務はもちろん、お電話やEメールでのお問い合わせにもお応え出来ません。メールで頂戴したお問い合わせ等については通常営業を再開する8月17日(月曜日)以降順にご返事差し上げます。何かとご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

Brian Wilson - Love And Mercy




ところで、最後にこんな曲はいかがでしょうか。夏だからってワケではありませんが、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンのファースト・ソロアルバムの中の名曲がこちら。この曲を聴くといつも言葉では説明出来ない、楽しいような悲しいような...胸が締め付けられるような独特な気分にさせられます。心地よい潮風のような美しい旋律とハーモニーが素晴らしいとしか言いようがありません。この世に存在する最も美しいメロディのひとつかも知れません。そんな風に思っています。



公開中のこの映画も是非観てみたいですねぇ。ワタクシのお気に入り俳優のひとりジョン・キューザックが出演しているからってこともありますが、なにより波乱万丈の人生を歩んできた天才ブライアン・ウィルソンの実話が基になっているところに興味津々です。最近あまり映画を観ていなかったのですが、近々時間を作って行ってこようかと思っています。

さて、前述の通り明日からしばらくお休みさせていただきます。修理の作業が少し遅れ気味だったりするので、何日も休むのは本意ではありませんが、少しダラダラしようかと思います。17日の月曜日から営業再開しますので、どうぞよろしくお願いします!





5/31/2015

Apple Watch

すっかりサボり癖がついてしまいました。。。なんとなく気分が乗らなくて、3月末から完全に放置してしまい、ふと気づけば5月も終わりに近づいています。しかしまぁ何というか、すっかり初夏って感じですねぇ。

それにしても毎日結構な暑さです。この5月は夏日になる日数が過去最多だったそうで、いつも昼間からビールでも飲みたい気分に襲われるのを堪えながら過ごしています。修理の作業などもそこそこあるので、もちろんホントに飲むことはなく、真面目に日々それらに取り組んでいます。


今さらなのですが、時計屋のブログっぽいネタを少々。ちょっと前ニュースなんかでも話題になった"Apple Watch"を持っている方がたまたまウチの店にいらしたので、試しに触らせてもらいました。サイズが2種類ある他、いろいろな仕様の違いもあって結構バリエーション豊富みたいです。まぁ、単純に古時計の魅力を知っているから、こういう新しいモノはどうしてもそれほどピンとこないところがありますけど、やっぱり自分には必要ないモノだと思ってしまいます。

新しいモノ好きのアップルフリークはすぐ飛びつくと思いますけど、ワタクシは全然そういうタイプでもありませんし、なにより乱視や老眼がバシバシ酷くなっていて、フツーのスマートフォンですら、見るのがしんどくなっている状況なので、こんな小さなディスプレイをまともに見れるはずありません。ワタクシ的には腕時計なのに充電しなきゃいけないっていうところもなんとなく解せない。機械式の古い時計だって手巻きでゼンマイを巻き上げなきゃなりませんけど、やっぱり充電の手間を考えると便利なんだか、不便なんだかよく分からなくなってきます。

もちろんなかなか面白いとは思いますが、果たしてわざわざ買うかどうか...ということになるとやっぱり自分で買うことはないかなぁと思います。けど、結婚式の二次会のビンゴ大会の景品で当たったら、絶対喜ばれそうですよねぇ。いや、むしろアップルウォッチが当たったらめちゃくちゃ嬉しいと思います。間違いない。ふとそんなことを考える今日この頃です。。。

Paul McCartney - Something


ちょっと強引かも知れませんが、アップルといえば、アップルレコードですよねぇ。亡くなったスティーブ・ジョブズがビートルズの大ファンだったことはあまりにも有名です。ワタクシ、4月27日はいつもより早く閉店してポール・マッカートニーのライヴを観るために東京ドームへ行ってきました。ドームでのコンサートは十数年ぶりでして、今までの印象よりずいぶん音響が良くなっていて感激しましたが、それ以上にポール師匠が噂通り水も飲まずにひたすらシャウトし続けていたことに感動しました。

一ヶ月も経って今ごろ話題にするのもナンですが、いまだに
現役バリバリのロックンローラーなのだということをしっかり証明してくれましたねぇ。ちなみにワタクシ的にはジョージに捧げる"Something"を歌ったところが感動のピークでした。グッときてウルウルしてしまったのは言うまでもありません。シビれました。。。





3/29/2015

最近のこと

今年も桜が咲く季節がやってきました。というか、このブログ、気づいたらまたしてもだいぶ放置してしまいました。もう4月になるっていうのに今月初の投稿です。

毎年2月は大抵静かだったりするのでブログの更新がガンガン出来そうな気もしますが、日数が少ないせいかやたらと早く感じるもの。やっぱり今年もそのパターンで、一度も更新しませんでしたねぇ。


それほど来客の多くない当店のような小さな店でも実は意外と忙しく、ナンダカンダで毎日そこそこ遅い時間まで店にいて粛々と地味に修理関係の仕事をこなしている日々です。不動の状態で預かる修理品でも長期間整備していないせいで単に調子が悪くなっているだけの場合にはオーバーホールの基本的な作業をするだけで一発で絶好調になることもあるのですが、その逆にスムースにいかない時も多々あり、出口の見当たらない洞窟にでも迷いこんだかのような状態になったり...なんてこともあります。


そんなこんなで1日のうちかなりの時間をこの店の中で過ごしています。テレビこそ置いていませんが、実は店の奥のスペースには小さな冷蔵庫や電子レンジもあるし、そこそこ快適に過ごせるようになっていて、店内にはいつも何かしら音楽が流れています。大体CDか、iPodで聴いていますが、前々からカウンターにターンテーブルを置いてレコードが聴けるようにしてみようか...なんて思っていました。自宅にしまってあるレコードの中には店でまた聴いてみたいものもあるし、CD化されていない音源をレコードで少しずつ集めるのも悪くないなぁ~なんてことを常々考えていたワケです。


そんな中、今月初めにふと思い立ってついにレコードプレイヤーを導入。なぜだか突然「今だ!」って気分になりました。30年くらい前に欲しかったDENONのプレイヤーを探してみようかと思ったりもしましたが、探す手間だとか、コンディション的な問題もあるので、結局同じDENONでも新品の現行モノを買ってみました。

リーズナブルな価格のものだって結構ありますし、DJ御用達のド定番テクニクスとか、最近のUSBでPCに接続することが出来る機種なんかも考えましたが、結局シンプルなマニュアルプレイヤーにしました。キャビネットもなかなか重厚な作りで、十分過ぎるほど立派な佇まい。結構気に入りました。そういや昔は「デンオン」って呼んでいましたけど、いつの間にか「デノン」って呼ぶようになりましたねぇ。ついついデンオンって言ってしまいます。。。

今回アンプも新調しようかと思ったのですが、置き場所の問題もあるので、とりあえず今まで使っていたコンポにつないで使うことにしました。いざ音を出してみるとたいしてパワーのないミニコンポでも結構イイ感じの音が楽しめるもので、なかなかのものですねぇ。ずっとほとんどiPodでばかり聴いていたので、だいぶ耳が麻痺していましたが、やっぱりデータ化させたデジタルの音源ってのはなんだか音が薄っぺらくてイマイチですねぇ。レコード盤を裏返したり、針を落としたりするのが正直ちょっと面倒ですけど、今さらながらレコードの良さを再確認しているところです。


古時計の世界が奥深いのは言うまでもありませんが、オーディオの世界も底なし沼なのはよ〜く知っているつもりです。今までいっさい興味を持たないようにしていましたが、なんだかこれをキッカケに俄然興味が湧いてきそうで怖いですねぇ。とりあえず、アンプ...いや、カートリッジあたりから始めてみようかなんて思ったりする今日この頃です。。。


 

Nick DeCaro - Under the Jamaican Moon



最近入手したレコードがこちら。ワタクシの好きなトッド・ラングレンの"Wailing Wall"をカヴァーしているので以前から知ってはいたのですが、アルバムを通して聴いたのは初めてでした。ちゃんと聴いてみるとナイスなAORフィーリングにシビれまくりです。ビミョーな雰囲気のジャケット写真もイカしてます。





1/05/2015

Have A Great 2015!!!

謹賀新年

昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。2015年も変わらずご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い致します。みなさまのご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。


私どもHorol Internationalは本日1月5日月曜日から平常通り営業させていただきます。いろいろと考えることの多い今日この頃。古時計の世界ではコンディションが鍵を握っていることは言うまでもありません。良品を集めることが日を追うごとにどんどん厳しくなってきていますし、当店の運営の仕方にもこのところ限界を感じています。そろそろまた少し方向転換が必要な時期に差し掛かっているのかも知れません。。。

いずれにしましても本年もこれまでと同様、当店なりの役割を果たしていきたいと思います。呪文のように自らに言い聞かせているような感じすらしますが、ウチの店らしいセレクトでセンスの良いアイテムをご紹介していくことに関しては何も変わりありません。

同じく修理関連の仕事についてもなるべく詳しくご説明したりすることをはじめ、出来るだけ丁寧に対応することを基本にしっかりやっていきたいと思います。あとはこれまでとはちょっと違う新しい挑戦が出来ればサイコーではないでしょうか。


それにしても去年はホントにあっという間に過ぎ去っていきました。当然今年もマッハの速度でしょう。当たり前のように過ごしている毎日に必ず終わりが来ることを肝に銘じて一瞬一瞬を大切に暮らしていかなければなりません。
自分なりにこの世で何が一番大事なのかが最近になってよく分かったような気がします。今年はまだ始まったばかりですが、12月の終わる頃には2015年も悪い年じゃなかったと思えるようにしたいものです。

とにかく、今日からいつも通りの営業をスタートしています。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!


Horol International 廣江




12/28/2014

2014年の終わりに

本日をもって2014年の営業を終了致しました。しつこいようですが、本当にあっという間でした。今年は特別新たなチャレンジはありませんでしたが、当店なりに決断したこともあったので、なんとなく変化を感じる場面もいくつかありました。

振り返ってみると店の運営とは異なるプライベートな部分で新たな出会いがあったり、刺激をもらえるような出来事もあったり、これまで関心のなかった分野に注目するようになったりとそれなりに充実した一年だったように感じます。

一方でとても残念な、悲しい出来事もありましたが、ナンダカンダで良い一年だったと思いたいです。来る2015年も商売繁盛、家内安全、健康第一を目指していきたいと思います。新年は1月5日(月)から営業をスタートする予定です。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。どちらさまも良いお年をお迎え下さい!




Bob Marley - Redemption Song

12/25/2014

Merry Christmas

早いもので、クリスマスイヴを通り越して25日のクリスマスを迎えてしまいました。そろそろ今年もホントに終わりに近づいています。前回このブログで小型クリスマスツリーを出して飾ろうなんてことを書きましたが、その後うっかり忘れてふと思い出した時には面倒になり、結局普段通りの12月になってしまいました。。。





それはそうと、12月は急に風邪をひいて絶不調になるというパターンが毎年恒例のようになっていましたが、今年はどうにか健康を維持しながら乗り越えられそうです。あとわずかとなった2014年の営業ですが、いつも通り粛々と営業します。どちらさまも素敵なクリスマスをお過ごし下さい!




ワタクシ的クリスマスソングのトップ10に入る名曲のひとつがこちら。カッコいいロック姉さんクリッシー・ハインドの力強くも優しい歌声がナイスな一曲。12月になると必ず聴きたくなる歌のひとつです。この曲が収録されているアルバム"Learning To Crawl"は捨て曲ナシの完璧な一枚だと思います。




11/30/2014

The End Of November

早い!早すぎるのにもホドがある!今日で11月も終わりだということにふと気づいて、閉店後の今慌てて何か書こうとPCに向かっているところです。思えば、今月はブログを一度も更新しませんでした。いろいろ書きたいネタはあるものの、またしても放置。容赦なく時間は過ぎ去って行くってワケです。

しょっちゅう書いているような気がしますが、毎日そこそこ忙しくてサイトに新入荷商品を掲載するのだってまともに出来ていません。決して遊んでいるワケじゃないのですが、やろうと思っていることが思い通りに出来ません。まったく困ったものです。



そういや、とっくにハロウィンも終わって世間じゃもうすでにクリスマスモードですねぇ。代官山アドレスの広場もきれいなイルミネーションで飾られていましたし、今年は中目黒の目黒川沿いも桜の木に無数のLEDで派手に飾っているそうで、すでに名所になっているとか。ウチの店もちょっとはクリスマス気分を演出しましょうかねぇ。忘れなければ今週あたり、いつもの小さなツリーを出して店内に飾ろうかと思います。

ところで、前回このブログで修理品の依頼が増えつつあるというようなことを書きましたが、実際そんな雰囲気になってきています。今お預かりしても年内にお返し出来るかどうかはかなりビミョーな感じです。恐らく年越しになるパターンが多くなりそうです。修理のご相談をいただく時にはそんなこともご説明してからお受けしていますが、中にはひとりで何本かまとめて持ち込む方もいらっしゃいますし、そんなこんなで結果的に意外と忙しい毎日を過ごしています。

修理のご依頼でお預かりした時計は順番に作業を進めるのですが、店頭に並べる予定の商品のメンテナンスだとか、ご注文いただいてからオーバーホールの作業を行う場合なんかもあるので、合間合間でそういった作業も行います。出来るだけ段取り良くすべてスムースに行くように心がけていますが、実際はなかなかそうも行きません。好んでひとりで店をやっているものの、正直「猫の手も借りたい」という言葉の持つ本当の意味がよ~く分かるようになった今日この頃です。しかしまぁ、明日から師走ですか。今年もいよいよ大詰めですねぇ。転ばないように突っ走ります。




フレディ・マーキュリーが亡くなったのが11月だったということを思い出して、数あるクィーンの曲の中からなんとなく今の気分でこれをチョイス。メンバー全員の女装もビックリですけど、間奏のあたりの意味不明な演出に度肝を抜かれたのが忘れられません。久々に観ましたけど、やっぱりキテレツです。。。




10/07/2014

Ordinary Wrist Watch

昨日は台風18号が直撃したため、いつもよりだいぶ遅れて14時の開店となりました。前日からかなりの雨でしたが、台風の速度が速かったせいか、あっという間に台風一過となりました。台風が空気をキレイにしてくれたような感じで、今日もスカッと晴れてくれて実にイイ気分です。

ところで、イイ感じの古時計がますます集めづらくなってきているのを実感している今日この頃です。特定のブランドに限った話ではないのですが、オリジナル性、コンディション、雰囲気の良さといった重要なポイントをしっかり押さえたものがどんどん減ってきています。まぁ、そもそも減る一方の古時計の世界ですから、これはなにも今始まったことじゃないのですが、それにしてもフツーに良いものをずいぶんと見かけなくなってきていて、結構切実だったりします。



この画像のオメガは少し前に店頭で販売したもので、ご購入下さったお客さまにお願いして手首に着けた状態を撮影させてもらったのですが、こんなフツー過ぎるくらいフツーのオメガだって10年前と比べるとだいぶ少なくなってきている印象です。手巻き式で、いわゆる30mmキャリバーを搭載した1960年代前半くらいのもので、ステンレススチール製のケースは非防水のスナップバック。それなりに小傷だってありましたが、これはオリジナルシェイプがしっかり残っていました。肝心な文字盤だってうっすら経年変化を感じさせるような状態ではありましたが、実に自然な風合いでした。

さんざん物凄いアンティークウォッチを見てきたツウの人達から見たら、たいして魅力ないような時計かも知れませんが、このオメガのようなフツーの腕時計をもっとフツーに使ってもらいたいとつくづく思います。どれもが一点物の古時計の世界ではありふれたように見える時計だって実際はとても特別な一本ですからねぇ。珍しさや値段だけじゃありません。一見フツーなんだけど、雰囲気が良くてコンディションも良い。そんな時計をこれからも紹介していきたいものです。。。







9/11/2014

臨時休業のお知らせ

何だかミョーに涼しいですねぇ。この何年も9月っていったら、秋の気配とはほど遠い暑さが続いていたイメージですが、このところやけに涼しくて、おかげで毎晩ぐっすり眠れてものすごく助かっています。けど、急に夏から秋になってしまったような感じで、早くも風邪をイッパツひいてしまいました。相変わらずの免疫力のなさです。。。

ところで、ずっとサボりまくっていて久々のブログの更新ですが、ここで臨時休業についてお知らせ致します。当店のサイト上ではすでに今月の休業予定についてアナウンスしていますが、明日9月12日(金)、13日(土)の二日間は都合によりお休みさせていただきます。

今回は買い付けとかそういう予定ではありません。まぁなんというか、のっぴきならない事情とでもいいましょうか、家庭の事情とでもいいましょうか、とにかくワケあって東京を離れなければなりません。日帰りでなんとか予定をこなしたかったのですが、やむなく某県に一泊することになってしまいました。14日(日)はいつも通り営業する予定です。何かとご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いします。




休みをとるといってもいわゆるホリデーというのともちょっと違うのですが、なんとなく休みと引っかけつつ、今の気分でマドンナのチョー懐かしいこの曲をどうぞ。。。






Horol International
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